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ビルトインコンロとは?普通のコンロとの違い、メリットについて

こんにちは!北海道札幌市のガス会社・株式会社いとうです。

普段の生活で使うので知っているようで、意外に詳しくわからない「ガスコンロ」
今回はその中でも「ビルトインコンロ」について、詳しくお伝えします!

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家庭用ガスコンロは、大きく分けて「ガステーブル」と「ビルトインガスコンロ」の2種類あります。

現在、ガステーブルをお使いの方は多くいらっしゃると思いますが、これからガスコンロを取り替えるご予定がありましたら、ビルトインガスコンロへの切り替えもご検討ください。

◇ビルトインガスコンロの特徴


ビルトインガスコンロの特徴

ビルトインガスコンロは、ガス台とコンロが一体化したものです。しっかりとキッチンに組み込まれているので、見た目がスッキリしていてお洒落です。ガス台とコンロとの隙間がないため、野菜くずなどが隙間に落ちにくく毎日のお手入れも簡単になります。

ガステーブルと同様、パロマやリンナイ、ノーリツといった有名ガスメーカーから、都市ガス用とプロパンガス(LPガス)用の機種が販売されています。

◇2タイプある天板幅

2タイプある天板幅

ビルトインガスコンロの天板幅は、60cmと75cmの2タイプあります。

60cmタイプは、バーナーの間隔が比較的狭いものの、天板が小さいので調理スペースを広めに確保することができます。一方で75cmタイプは、天板幅が大きい分だけバーナーの間隔が広く、天板上にお鍋がおけるなどコンロスペースに余裕ができます。

調理スペースが広く欲しい場合は60cmタイプ、大きい鍋を使うことが多い・全口使っての調理が多いなどコンロスペースに余裕が欲しい方は75cmタイプがおすすめです。

2タイプの天板にはそれぞれメリットがありますが、天板幅が異なるだけでグリルの部分(本体)のサイズは2タイプとも同じサイズです。システムキッチンであれば基本的にどちらも組み込むことが可能です。

◇プロに相談することで最適な選択を


ガス台の上に置くだけのガステーブルに対し、システムキッチンに組み込んで設置するのがビルトインガスコンロです。設置する際には工事が必要なため、切り替えが大変そうというイメージのある方もいらっしゃるかもしれません。

そんな時はぜひ株式会社いとうをご利用ください。プロパン・都市ガス共に人気機種を取り揃えており、店舗内にてパロマやリンナイ、ノーリツなどのガスコンロを多数展示しています。

商品や工事に関してのご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。


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